近況と言えば近況

 土日はちょっと書きたいことがなかったのと日本シリーズ観戦に没頭していたのとで書けず、昨日は書こうと思っていたんですが、諸事情によりパソコンが使えず書けませんでした。そんな、今月はなんとしても毎日書いてやろうという意気込みがいきなり潰えるという悲劇にもめげず、なんとか気持ちを新たに頑張って書こうと思います。


 しかし、それなりに最近はやるべきことが多いので、書こうと思っていたらもう日付が変わってしまいました。
 さらに言えば、なんか久しぶりに丁寧語で文章を書いているせいか、ちょっと力んでいます。すんなり言葉が出てこないので、面白いことを書けそうにありません。一応昨日、1冊読み終わった本があるのですが、少し感想を書くのが難しい本なので、レビューは持ち越したいと思っています。


 ただ、その代わりと言うか、近々(かどうかはまだ未定)、友人と、「読まなあかんと思うけどなかなか手に取れずにいる」本を何か1冊、課題図書というかたちで2人で決めて、読み終えたらその感想について話し合い、それを文字に起こして互いの日記に対談記事として載せようかということを計画しています。
 誰が読むのやらと思いつつ、とりあえず第1回は、アントニオ・タブッキ[著] 須賀敦子[訳] 『インド夜想曲』(白水uブックス)に決定しています。今読んでます。


 最後に、日記らしいことを書くと、今日は卒論のことを考えていました。書いていました、ではなく、考えていました、というのがどうしようもなく残念な感じがしますが、鋭意製作中であります。
 内定者の研修も近いうちに始まるので、いろいろと忙しくなるのは間違いなく、やりたいこともできるうちにやらないと、と焦る日々です。