病み上がる

 ちょっと熱を出してました。
 一応平熱まで下がりましたが、病院が開いていないので、例のあれに罹患したのかどうかは判断ができていません。
 風邪の症状が残っているため安静にしてますが、まあ身体は元気です。
 今自己分析を再開すると確実にこじらせるので、書かなかった日の体調をのんびり振り返ってみます。


◆金曜日
 木曜日まで寝不足のまま無理をするのがいけないのか、12時間弱眠り果てて昼前に起きたら喉に違和感があって、そのまま午後7時からバイトに行ったら咳が止まらない。


◆土曜日
 起きた途端身体に悪寒が走る。が、就活関係のイベントが大学であったうえ、そのためにバイトも休みにしているのでそのまま学校へ。
 講演を聴いたりパネルディスカッションを聴いたりしていて、途中から明らかにやばいなと思う瞬間があったので、最後までいるのは諦めて帰路に着くことに。
 学校を出る前にトイレの鏡で見た自分の顔色の悪さに焦る。
 意識が若干朦朧とする中バスに乗り込んだら、三連休のせいで交通状況は最悪。駅に着くまで1時間15分ほどかかり、そこから1時間電車に揺られて、家に着くまでかかった時間は2時間半。
 帰ってすぐ体温を計ってみたら37.6℃の表示で、ああなるほど、と納得してバイト先に休む連絡を入れて寝込む。


◆日曜日
 朝は一旦平熱に戻るも、夕方計ると37.7℃。
 まだしばらくは治らないだろうと思っていたら、なぜか徐々に身体が楽に。
 夜に再度検温してみたら、36.8℃の表示。


 そういうわけで、ピークは知らぬ間に過ぎ去っていたようです。
 まあ自宅生ですので、「咳をしてもひとり」で「病床六尺」状態ということはないんですが。
 それを思えば、一人暮らしをしている人はやっぱりすごいなあと布団の中でしみじみ考えてました。


 まだ頭がぼーっとしているので、元気なときと比べてうまく言葉が出てきません。
 文章を書くスピードが格段に落ちていてびっくりします。


 それはそうと、明後日京セラドームに行かねばなりません。
 明日6時に起きて学校なんか行ってる場合ではない気がするので、ゆっくり寝るかどうかちょっと悩んでます。