糾弾

 10/16(金)決定打を浴びる。
 この日のことだけは忘れてはいけないと、4日経って思った。
 否定されたくないところを、悔しいけれど否定されてしまった。適性、資質、積み重ねてきたもの。本当なら、その悔しさに奮起するべきなのかもしれない。これまでの自分であれば、そうしている。そうすることを望まれ、求められて、発せられた言葉なのも理解はできる。
 ただ、意欲が折られた心地が抜けない。


 ほかならぬ自分の人生なのだから、自分の幸せのために生きていたい。そう願うのは間違っているのだろうか。