生存報告

 仕事しかしていない、そういう日々を送っている。書くという行為が、あまり予想していなかったかたちで仕事の中に組み込まれてしまったのだけれど、書くために生きているのは変わらない。
 書いたものを読んでもらうことは相変わらずよろこびであり、幸せなことである。ただ、読んでもらうことがゴールではないので、うれしいと思っているだけではいけない。


 Twitterから離れて20日くらい経つ。思っていることを書き連ねていると、仕事で書きたいことを先にそこで書いてしまうので、よろしくないと思い、離れることにした。また、何か書きこんでしまうと、誰かから反応が返ってこないかと待ってしまって、待っている時間を何もせずだらだらしてしまうのが嫌だというのもある。もちろん、気持ちに余裕がないというのが最たる理由ではあるが。本当に余裕がないときは、余裕がない、というツイートすらできない。
 そこまで依存していたわけではないけれど、離れてみて、特に不都合はない。自分ひとりいなくなっても、とりたてて気にかけられることもないのかな、とも思う。


 1月が終わるので、一応ブログは更新しておきたくて、あいまいな近況をつづることにした。忙しいけれど、生きている。
 書かなければならない文章があるので、ひとまずこれで。