三択から解析される適性

 説明会で10分程度の適性検査のみを受けただけの企業から、さらっと「ご希望に添いかねますメール」をもらうともはや笑えますね。初対面でふられるってこういう感じなんだろうか、とばかばかしいことを考えたりします。
 ただ、「はい」「わからない」「いいえ」を選びながら、なんかすごく嫌な人間に見えるなと自分で思ってました。
 まあ、説明会後に「仕事が充実していることは伝わってきたんですが、オンとオフはそれでもきっちり分けていらっしゃいますか」と質問したときの返答が「うーん、オンばっかりです。でも(略)」だったときはああこれは無理やなと笑顔の裏で思ったわけなんですけど。


 それはともかく、先ほどまた一つwebESを仕上げて送信しました。合計で1200字ほどで、結構前から少しずつ考えて書いたので、ずいぶん思い入れが強まってしまった気がします。せめて説明会ぐらいは呼ばれたいものですね。
 ところで、ESがweb形式だと、提出とほぼ同時に「ES受け付けましたメール」が返ってくるため、温もりに欠ける気がします。


 ただ、機械的に送られてくる事務的な言葉の違いをあっちこっちの企業で比較すると、それはそれで楽しかったり。