いっつおんりーとーく

 某芥川賞作家の作品とは無関係です。


 友人と長時間話す機会があったため、普段思っていることを喋りまくってしまい、改めてここに書くべきことが特に思い当たりません。
 今日は授業のない3限、4限、6限の時間を、特に何もせず、(それぞれ別の)友人と、ただひたすら喋って――いや、喋り倒してました(何)


 話す相手が違えば当然話題も違うわけで、講義、哲学、就活、文学、音楽、お笑い、それ以外のカテゴライズ不可能なもの(?)、などなど、数えてみたら合計4時間半の間喋ってたことになるわけです。
 久しぶりにゆっくり喋れた満足感はもちろんあるんですけど、実感としては「いや、そんな喋ったっけ?」ぐらいの感覚にしかなってません。
 僕以外の人って普通、一日にどれくらい人と話すんだろう、などと思わず考えてしまいました。
 いやー、まだ全然喋れますけどね。


 しかしながら、普段頭の中で考えている事柄を、ほぼ全部喋れてしまう友人が身近にいるというのが、非常な幸せなのだろうと思いつつ。
 まあまた明日も喋ることでしょう(笑)