ピストルの音にやはり驚く
後の祭りってこういうことを言うんだろうなぁ。
あ、タイトルは昨日の続きです(謎)
笑顔は保てたし、言うべきことは言えた面接でしたが、いざ終わってみると反省点だらけで、ひとり東京で頭を抱えてしまいました。雰囲気が終始和やかだと、緊張は薄れますが気も緩みがちになります。手応えというものがどういうものなのかさっぱりわからない感じなので、何も判断できません。
これで受かっているようだったら、本当にご縁があるんだろうと思います。
まあ後悔はないので、よい経験ができたと思って次につなげます。
いろいろ思うところはあっても一応楽しめましたし。
愛読書は? と聞かれて堀江敏幸さんと柴崎友香さんを堂々と挙げたのは果たしていかがなものか(笑) 事実を言ったまでですが。
素直に自分の人生を語ると、やっぱり小説の話が大半を占めてしまうのはもうどうしようもない気がしてつらいですね。自分で喋ってて、小説書いてたほうがいいんじゃないかと思えてしまうのは真実なのか逃避なのか。実は薄っぺらい人間ではないかと心配になります。
で、終わってしまったことはさておき、帰ってきてみると、1ヶ月ほど前に提出したwebESの合格通知が来ていてテンションが一気に上がりました。少人数制の説明会に招待していただいたので、下準備をしっかりせねばと思ってます。
いろいろとしんどいことも多いけれど。
落ち込むのは一瞬。過去は過去。見つめるべきは現在。見据えるべきは未来。
次につながる失敗は、失敗とは言わないと思います。