夏に向けて

インターンシップのエントリーシートを提出してきました。
二度添削してもらって締め切りにとりあえず間に合った感じです。
エントリーシート一枚にずいぶんな精神的疲労がともなうもんやなと思いつつ、無事に提出できてほっとしてます。
もし受かれば、８月後半はインターンシップ、９月前半はヨーロッパ旅行という充実した夏休みになるだろうと思います。
楽しみでしゃあないですが、テストも近いのでテンションは抑えつつ。

でも楽しみという気持ちよりは、この夏休みが自分を変えられる機会になるんじゃないかと期待する気持ちのほうが、多分大きい気がします。

精神的にもっと強くなって、頼るより頼られる人間になりたい。
自分のことで精一杯にならずに、他人のことをもっと考えられる人間になりたい。

ずっとまとわりついている不安や劣等感、負い目を克服するためには、やっぱりがむしゃらに頑張ってみるしかないのかもしれないな、と最近思います。

みんなそれぞれ頑張っていて、時間はあるのに大したことができていない自分の情けなさが嫌で、何かしなければと焦りばかり生まれて、けれど何かをする覚悟が足りない自分がいて。
新しい一歩を踏み出すとき、隣に誰かがいてくれることのほうがまれであるはずなのに、誰かを待ったまま不安で動けない。

６月ぐらいまではそんなことばっかり考えていて、そんなことを考えている自分が嫌いで、正直つらかったなと思います。
別に一人だって構わないじゃないかと開き直ってしまえば大したことはないんですけど、それがなかなかできなかったんですよね。

とりあえず、目の前のことから一つずつ。

意識がずいぶん前を向いているせいで、面白いことは書けそうにありません。
でも、思ったことをそのまま書くのも、たまにはいいのかなと思いながら。
うまくまとまらないですが、人の気持ちなんかうまくまとまるほうが問題だと開き直って、キーボードから手を離すことにします。