わらいたおす

 遊んできました大阪。かつての地元にて。
 帰ってきたのがついさっき、日付の変わる少し前です。


 やっぱり進んでボケてくれるからこそこちらはツッコミに専念できるし、新たにボケを重ねてもいけるのだと実感します(何) 突拍子もない発言ほど無理に拾いにいくからトークが終わらない。意味のないことをしゃべり倒したり、カラオケで4月に落ちた企業のCMソングを「供養しなあかん」とか言いつつ熱唱したり。とりあえず笑い疲れました。
 ただ、すでに某大手企業で働いている友人もいたため、ある意味OB訪問のような形にもなり、参考になる言葉もいただきました。感謝です。
 とはいえ小学校からの親友に向かって「御社の――」と切り出す滑稽さといったらありません。わかっててあえて実行したわけですが。


 不安は消え去ることはありませんが、この就職できるかできないかわからない状況も、さすがに年明けからここまで続いていると慣れてくるものだなと思います。一刻も早く終わらせたいのは当然ですが、終わった瞬間にやってくる気持ちの緩み方がとんでもないだろうことは容易に推測できるため、それが少し怖い気もしています。