2010-03-16 露のように 雑記 少し息抜き。 歌詞を見ながら楽曲を聴く。AZUKI七さんの詩の世界に浸る。 言葉の向こう、想像から空想へ。空想は回想も連れてきて。 褪せた記憶の手触りを確かめながら、揺らいでいく現実に心を遊ばせるように。 何も生まないひとときが、かぎりなくいとおしいものに感じられて。 穏やかに潤っていく心地。 癒されるという、安っぽい言葉では表現したくない感覚がここに。 眠りに落ちる前のささやかな夢が、少しでも長いものになるよう祈りながら。