めりーなんとか

 思うところはいろいろとありますが、世間は赤と緑ですね。
 それはすなわち元旦に年賀状を届けられるリミットが迫ることを意味していたり、2009年が1週間を切ってしまったことを意味していたりと、浮かれるわけにもいかない本年です。


 この時期になると決まって小さなお子様を狙った不審者が出没することが通例になっていますね。真紅の衣装を身にまとい、角の生えた茶色い動物にそりを引かせ、煙突を探してはためらいなく家屋に突入し、あげくの果てに子どもたちの靴下に謎の立方体を押し込んで去っていくという白い髭の老人。
 なかなか幻想的な老人だと思います。
 その出現を予感させる、おもちゃを買ったときのレシートが、ごくまれに発見されてしまうこともありますが。


 ここ3日間ほど3時間しか眠らない日が続いているため、書く内容も意図せぬ方向へ行ってしまいましたが、それはそれで日記です。
 明日から冬休みなので、まずは寝ます。