青山七恵[著] 『お別れの音』(文藝春秋) 最終面接で支給された交通費と同額だった1冊である。そして就職先が決まった瞬間から始まる恍惚の読書ライフの第一歩となる1冊だったりもする。明るい物語ではないけれど、就職活動へのお別れという意味に取れば、…
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